相続登記 悪戦苦闘記もやっと最終回。
個別相談会で指摘された点を修正し、証明書類も追加で揃えました。
途中、父の生まれてから現住所(現在の本籍)に移るまでの
鹿児島の戸籍謄本を定額為替750円分を同封して、郵送で取り寄せようとしたところ
鹿児島の役所から、全部で4通あるのであと3通分のお金が
不足しているとの電話連絡がありました。
750☓3=2250円分の定額為替を郵便局で購入して、再び送ったのですが
この「戸籍謄本が4通」の意味が最初は分かりませんでした。
みんな1通じゃないの〜???
その理由は、2度の法改正により作り直されたことと
婚姻で新しい戸籍が作られたからでした。
更に注意が必要なのは、取り寄せに時間がかかること。
私の場合、お金が足りないとの連絡が役所から来るまで投函から8日、
連絡の翌日に追加の定額為替を投函して戸籍謄本が到着するまで更に9日、かかりました。
実質約20日費やしたことになります。
本籍地を移した経験のある方(私自身もそうなるわけですが)は、
余裕を持ってスケジューリングする必要があると思います。
かなりな出費となる登録免許税
必要な証明書類の取り寄せが完了し、あとは申請書類を清書し印鑑を押すだけ。
そうそう!登録免許税分の収入印紙を郵便局で購入し、添付もしました。
登録免許税は土地の価値にもよりますが、うちの場合、固定資産税(年間)の8割くらいの額で
ちょっとビックリ。予想外の出費です。
ついでにレターパックプラス(赤い方)を買って
返信用封筒として同封する封筒は、前回書いた通り「本人限定受取(特)」の封筒を作り
返信用切手も余分に入れておきます(余った分は送り返してくれる)。
そして、何回もチェックした全ての書類と返信用封筒を入れ、万感の思いで投函しました。

法務局から携帯に3度の着信が…
投函から3日目、管轄の法務局から携帯に電話が3回も入っていました。
つか、入っていたことに帰宅後、気付きました。
なんと、この日は社会人になって初めて、携帯を自宅に忘れ
1日、携帯無しで過ごした日(金曜日)だったのです。
そんなときに限って、大事な電話が!夜8時ごろでしたが、一応折り返しをかけてみました。
やはり、虚しく「もう業務は終わったよ」的なメッセージが流れるのみ。
月曜日に再び折り返したところ、担当者の人に通じ要件を聞くことができました。
幸い、一番恐れていた書類を突き返される事態にはならず、
確認事項2つを尋ねられたのみ。
電話口で返事をすれば済む話だったので、そっと胸をなでおろしました。
そんなこんなで法務局から本人限定受け取りの郵便物が
届いたとの連絡(手紙)が届いたのは投函から9日後。
中に入っていた書類にQRコードがあり、そこから希望の日時を
指定して、土曜日に届けてもらいました。ちなみに、本人限定受け取りの
郵便物を受け取るには免許証やパスポートなどの身分証明書が必要です。
赤い二重線が引かれた見慣れない封筒を受け取り、
ドキドキしながら開封すると…。
入っていましたよ!

手続きの完了通知と、登記識別情報通知が!
そして、なぜか返却を希望していなかった戸籍謄本なども
同封されていました。
とにかく、無事終わってよかった!
こういった事務処理に慣れている人にとっては、どうってことないことかもしれませんが
事務作業とは無縁の私にとっては、結構苦労した結果なので
ホッとしましたし、少し肩の荷が降りた気がします。
参考にした本↓が届いたのが6月1日なので、完了までに約2か月かかったことになります。
この本がなかったら、一人でできなかったかもしれない…。
それくらい頼りになりました。
にしても「ポイント押さえて楽々!」とあるのは、私にとっては当てはまらず、
何度も読み返して、時間もかかりました。
あと、司法書士さんの個別無料相談会に参加できたことも大きかったと思います。
足りないところを指摘してくださったので、法務局に提出後、追加で修正する事態を
免れることができました。
そんなこんなで相続登記の悪戦苦闘記は今回で終わり。
約20万円を節約できて、満足です!
コメント