おばさんの下着問題を考える。〜10・夏の汗対策編〜

 私は大変な汗っかきです。

掌蹠多汗症なので真冬でも手のひら、足の裏に汗をかきます(それで熱を奪われるため、余計に手足が冷える)。

手のひらと足の裏が常にべちょべちょなことで、ここでは言い尽くせないほど苦い思いや

困りごとを経験してきましたが、

その苦労を語るのはまた別の機会にさせてください。

 普段から汗っかきの上、根がラテン系(両親が鹿児島出身)のためか夏は更に汗が出て

会社に来ただけで化粧はデロデロ。髪の毛はシャワー後のようにべちょべちょになってしまいます。

とにかくすごい量で、会社に着いてからも1時間ほどしないと汗が引きません。

 

 そのせいか夏の暑さには強く、部屋のクーラーは夏の間、一度も使いません。

老人2人と同居しているので、さすがに居間のクーラーは付けますが

私の部屋では寝苦しい夜も扇風機だけ。クーラーは寒すぎると感じているほどです。

 

 

 汗をかくことは苦にはなりませんが、気になるのは見た目。

特に、洋服の脇汗です。

脇汗ジミに対する世間の目も最近厳しくなっているように思います。

それを痛感したのはNHKの有働アナの脇汗事件。当たり前のことなのに、あれほど責められるとは!

日本人の許容範囲がどんどん狭くなっている気がするのは私だけでしょうか。

 

 あの一件以来、脇汗が異常に気になり始めた私は

なんとか脇汗ジミを阻止しようと、2方向からのアプローチを開始しました。

その一つが夏の下着。もう一つが制汗剤です。

 

制汗剤に関してはここ10年ほどコレ↓を使っています。

 


 

 

 汗が全く出なくなるわけではありませんが、臭いはかなり抑えられます。

朝、塗れば帰宅時まで持ちますが、塗り直せるよう会社にも一つ置いてあります。

※2025年1月追記

上のデオナチュレを使っていたところ、かゆみが出てしまいやめました。昨年の夏からリフレアのジャータイプを

使っています。においは抑えられるし、かゆみも無いので私には合っていると思うのですが

指で直塗りするため、指が汚れるのが困ります。


 

脇汗対策にも苦難の歴史が…。

 そして、出た脇汗をシミにしないための”汗が出た後”の対策―。

最初に使ってみたのはドラッグストアで売っている脇汗パッドです。

パッドに両面テープのようなものが付いていて、洋服の脇部分にくっつける紙製(?)のアレです。

しかしこの脇汗パッド、着ているうちに汗でボロボロになったり(結局は紙ですもんね)

テープ部分が剥がれてパッドが変なところに動いてしまったりするので、1シーズン待たずに使うのをやめました。

 

通販でよくあるタンクトップやキャミソールの脇部分に布製のパッドが付いているものも使いましたが

脇にフィットさせようとするため肩周りがきつくて肩が凝ってしまいます。

おまけに自分の脇の下にパッド部分がきちんと当たるものにも出合えず、これもすぐに諦めました。

 半袖で脇汗パッドがしっかり付いているものは、トップスに響いてしまうものが多く

中にはゴソゴソと動くたびに音が出るものもあり、早々に候補から外れました。

 

 脇にフィットし、肩が凝らず、汗をしっかり受け止めてくれる下着はないものか…?

そこでたどり着いたのがフレンチスリーブの汗取りインナーです。

フレンチスリーブの良い点は、パッドが脇にフィットし、肩が凝らないところ。

そんなに袖の短いトップスを着なければ外から見える心配もありません。

この年になると二の腕を見せたくはないので、持っているTシャツは袖が長めのものばかり。

また、肌色を選べば白Tでもバレることなく着ることができます。

 

 フレンチスリーブの汗取りインナーはたくさんありますが、特に私が気に入っているのはコレ↓

 


 です。襟や袖、裾部分は”きりっぱ”なのでトップスにも響かず、きつくもありません。

おまけに汗がすぐ乾くので、動いた後、冷房がきいた列車や建物に入っても

ヒヤッとすることが少なくなったように思います。

 

 臭いと見た目、2方向からのアプローチで

なんとか毎年やりすごしていますが、両親を見ていると分かるのは年寄りは汗をかきにくいということ。

そのうち、汗の悩みも出すぎることから出ないことへと変わっていくのだろうなーと思っています。

 

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