前回、家電のほかに体にもいろいろ”ガタ”が来ていると書きました。
そりゃ、家電以上に年月を経ている体ですから、
もはやアンティークの域。
いろいろ不都合が出てくるのがむしろ普通ですよね。
私もみんなと同じように歯や目、体力などが衰えているのはもちろんですが
若いころから、そして今も女性系の不調に悩まされています。
20代前半から子宮内膜症です。子宮内膜症に伴い卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)で卵巣が6センチくらいに
腫れていたこともあります。子宮筋腫も二つあって、一つは8センチくらい、もう一つは3センチありました。
そして今は6センチの子宮筋腫があります。
経過を観察するために定期的に婦人科に通い続け、手術を勧められたこともありましたが
閉経して筋腫が自然に小さくなっていくことを期待して
手術はせずに長年付き合ってきました。
婦人科の内診を好きな人はいないと思いますが、私も本当に嫌で、
なぜ私はこんな頻繁に婦人科に行かなきゃいけないのかな?友達はみんなめったに婦人科なんて行かないのに…。
出産という経験をしていないがために、こんなに苦労するのかな?と
何度も自問自答しました。

そして、嫌の最たるものが、子宮体がん検診です。
とにかく痛い!頸癌検診はたいしたことないのですが、子宮体がん検診の痛みは
ほかでは味わったことない気絶しそうなくらいの痛みです。
そもそも検査でなんでこんなに痛いのでしょうか?
こんなに痛いと検診を受ける気も失せてしまい、検診から遠ざかってしまうと考えるのは私だけなのでしょうか?
でも最近、症状(不正出血など)が無い人への子宮体がん検診は意味がないとの説を
主張する婦人科の医師が多いことを知りました。
だからって受けなくてもいいのか?いや、後悔することになったらどうしよう?
でも痛いから…。不正出血は無いし…。
散々、逡巡し続けていたのには理由がありました。
観念して子宮体がん検診へ
同じ姿勢でしばらくいると下腹が引きつるように痛い。
休日に座りっぱなしで韓国ドラマを数話まとめて見ているとギューッと痛くなる。
これって、”症状が無い人”ではないよな、やっぱり。
症状あるから子宮体がん検診受けないと駄目だよな、と観念した私は
2年半ぶりに(行きたくなくて検診をさぼっていました)、婦人科へ。
子宮頸がん検診と子宮体がん検診、卵巣がんの可能性を見極めるための血液検査をしました。
結果、やっぱり痛かった!今回も気を失いそうになるくらい痛かった!
でも、一つ変化がありました。
先生が優しくなっていました… (´・ω・`) 。
途中で「はい、ちょっとここで力抜いてみましょうか」と言ってくれて
私がリラックスできるよう配慮してくれているのが伝わってきました。
正直、私がお世話になっている女性医師は、そういう優しさ的なものを
表に出すような人じゃなかったのに…。
いつも、「腰、ちゃんと椅子に付けて」とか
「力、抜いて!」と命令口調だったのに…。
一つ思い当たるのは、グーグルマップの口コミにめちゃくちゃ酷いこと書かれていて
反省(というか、経営的にもマズいだろうと気づいた)のかなということ。
私はキツかろうが、怒り口調だろうが、検診と検診の間が開いて怒られようが
やることちゃんとやってくれればそれでいい派だったので
気になりませんでしたが、口コミではその口調に随分傷ついた人もいるようでした。
でも今回、先生が配慮してくれたことで
「あ、優しさで痛みが和らぐこともあるのだな」ということに気付きました。
体の痛みというより、心の痛み(緊張)が少し和らいだ、ということなのかもしれません。
そして、検査後の説明も丁寧で驚きました。今までこんなに丁寧に説明してくれたこと
なかったのに…。でももしかして、これが普通なのかな?とも思いました。
そんなこんなで無事、検査が済み、結果は不安な部分もありますが
気持ちはすっきりしました。
ずっと「行かなきゃ、でも行きたくない。でも行かなきゃ」の繰り返しだったので。
2週間後に結果を聞きに行きます。そして女性系の痛みではなさそう
ということになれば胃腸科に向かいます。
まだまだ病院通いは続きそうです。
2週間後、検査結果を聞きに行ったところ異常はありませんでした。
ただ、同じ姿勢を続けていると下腹部が痛くなる症状は続いているので
胃腸科を受診するか、けんぽの検診を受けるか
漢方の病院に行くかで悩んでいるところです。
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